沖タイ「多数決は危険!見知らぬ家族にいきなり家を乗っ取られる。ヒトラーがー 安倍がー」
1 : 名無しさん@涙目です。[ ] :NG NG BE:844481327-PLT(13345).net
安部公房の短編小説「闖入者(ちんにゅうしゃ)」は、見知らぬ9人家族に突然部屋を占拠される男を描いた1951年の作品だ。「出て行け」と訴えても、強引な多数決で乗っ取られる
▼反論すると「民主主義の原理を否定するファシスト」と殴られ、給料や家財を奪われ、屋根裏に追いやられる。大家や警察も取り合わない。問答無用の多数決で、全てが決まる世界
▼独裁者ヒトラーは当時のドイツ議会の大多数に支持されていた。多数決には危険が潜むからこそ、民主主義は少数意見の尊重を重視する。国会での質問時間が野党側に多く配分されているのも、その担保の一つだろう
(省略)
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Source: まとめたニュース:政治・経済